介護福祉タクシーとは

介護車両の社内イメージ

民間救急・介護福祉タクシーは、高齢者やお身体がご不自由な方をサポートする車両の総称となります。一般のセダン型のタクシーとは車両の構造が異なります。
一般のタクシーはセダン型を使用していますが、介護タクシーはワゴンタイプやワンボックス型が多く車両後部に、車椅子やストレッチャーが乗降しやすいように、電動リフトやスロープがあります。
社内では快適な移動をして頂くためのDVDなどがご覧いただけるモニターなども装備されており、観光等での移動時間も楽しんで頂けると思います。
民間救急・介護福祉タクシーは病院やリハビのリセンターとの送迎のほか、観光などにもご利用いただけるサービスとなります。
*機器類、及び固定装置は安全性の高い認定品を搭載しています
日本赤十字社救急法基礎講習修了証ほか 乗務員はヘルパー2級の資格を取得するほか、東京消防庁で患者等搬送乗務員の研修や日本赤十字社の救急法基礎講習修了証を受けたものが担当いたします。

民間救急・介護福祉タクシーを利用される方について

単独での移動が困難な高齢者・障害者、単独で公共交通機関を利用することが困難な方をサポートします。
 ① 民間救急・介護福祉タクシーを利用できる方は、《介護保険法》にいう
   要介護者、要支援者。
 ② 《身体障害者福祉法》にいう身体障害者。
 ③ 肢体不自由、内部障害(人工透析治療受信者含む)、精神障害、知的障害者。
 ④ 消防機関・医療機関等を介して搬送サービスの提供を受ける方。
 ⑤ 以上、①~④の方の付き添いの方。