横浜から、北海道への転院搬送
東京で病気になり、急遽入院!
応急処置で一命は取り留めるも、家族は遠く離れた所に…
経過入院は地元で過ごしたい
こんな事でお困りの方も東京には大勢いらっしゃるようです。
飛行機で患者様を搬送
ANAやJALなど医師の許可が出た場合のみ、ストレッチャーで搭乗することが可能です。
(注、容態により、使用可能機材など、規定があります)
今回許可が出た患者様の搬送をいたしましたので、流れを報告させて頂きます。
事前準備
1)希望日で飛行機のストレッチャー搭乗の予約可能か?を確認する
2)機内持ち込み機材の申請、医師の診断書(HP)よりダウンロード
出発10日以内に提出
3)航空券予約
4)出発空港、到着空港の搬送の打ち合わせ
以上のながれで行います。
航空会社別リンク
ANA
https://www.ana.co.jp/service-info/share/assist/index.html
JAL
https://www.jal.co.jp/jalpri/
患者飛行機搬送
事前準備を済ませて、羽田空港特別待機所へ
専用搭乗口から、飛行機のそばまで、患者様を専用車で送ります。
専用のベット(ストレッチャー)を用意して頂いているので、担架でお運びいたします。
CAの方の対応、心配りに癒され、安心いたします。
付き添いの人は、ストレッチャーのすぐそばに着席
機内の様子
無事、新千歳空港に到着しました。
ここから、目的の病院まで民間救急車で搬送します。
長距離病院間搬送 転院
今回は付き添い1名、スタッフ1名配置で費用は20万〜
ご相談、お見積もりは無料です。
お気軽にご連絡ください。
民間救急、患者搬送、全国対応
トータルエージェント株式会社
0120-732-734
24時間電話対応OKです。